各種合板・パネル製品を取扱い、用途に即応した新製品の開拓を推し進めています。特に合板については設立以来の主力商品として、国内外の合板を幅広く取り扱い、総売上高の50%近くを占めています。 国産合板は、針葉樹構造用を中心に、杉、ひのきなどの国産材利用が増えてきており、今後とも需要拡大が期待されます。 輸入合板は、当社の前身である株式会社トーメン(現、豊田通商株式会社)の木材・建材部門の時代から培ってきた伝統と経験を活かし、インドネシア・マレーシアに拠点を持ち、現地の有力サプライヤーとの密接な取引を通して、高品質で環境に配慮した製品を輸入しています。その為に、他社に先駆けて世界的な森林認証制度であるFSC®(Forest Stewardship Council 森林管理協会)及びPEFC( Programme for the Endorsement of Forest Certification Schemes) COC認証を取得し、環境に配慮した地球に優しい合板・パネルなどの素材の輸入を推進しています。
また、LVBやLVSなどの複合合板やパーティクルボード、MDFなどの繊維板など
需要の多様化に対応した製品の供給にも努めています。
また、LVBやLVSなどの複合合板やパーティクルボード、MDFなどの繊維板など
需要の多様化に対応した製品の供給にも努めています。
<取扱商品>
普通合板 | フロア用合板 | パーティクルボード、MDF |
型枠用合板 | 二次加工合板 | 構造用合板 |
各種合板 (LVL、LVS、LVB) |